ボートレース場を
活用した取り組み

boatrace

令和2年度モーターボート競走場と連携した取り組み

(公社)中部海事広報協会

○第13回夏休み伊勢湾発見ツアー

(蒲郡競走場及び常滑競走場を使用して行うペアボート体験乗船会の付帯事業)
8月21日(金)に伊勢湾フェリー㈱の「知多丸」を賃借し、次のとおりの伊勢湾発見ツアーを計画していましたが、新型コロナウィルスの影響により中止としました。
場所:名古屋港ガーデン埠頭~セントレア沖~名古屋港ガーデン埠頭までの約3時間のクルーズ
対象:愛知県・岐阜県・三重県内の小中学生とその保護者1組5名まで 計350名

この事業の代替として、名古屋市内の小学3年生~5年生を対象に、100校の学校長に海事思想の普及啓蒙事業として次の資料を送付し、活用をお願いしました。

(送付資料)

静岡県海事広報協会

○浜名湖競走場への親子来訪の呼びかけ教室

当初予定していたペアボート試乗会については、新型コロナウィルスの感染拡大による影響で、中止となりました。
その後浜名湖競艇関係者と相談のうえ、令和元年12月に同施設内に新たに設置された「ボートレース場の親子の遊び場」浜名湖MOOOVIと合わせ、モーターボートレースの収益金による活動領域等々プレゼンテーション教室を浜名湖競艇企業団の村松氏を講師に招き、静岡市の山間部小学校の生徒及び先生を対象に実施しました。また、親子での浜名湖競走場来訪を呼びかけました。

  • 1.実施日時
    7月14日(火) 13:00~14:00
    7月16日(木) 13:00~14:00
  • 2.実施場所
    東海大学海洋博物館 団体会議室
  • 3.参加者
    小学生79名、先生他21名 計100名
  • 4.実施内容
    講師 浜名湖競艇企業団宣伝課 村松 憲吾主査
    ①MOOOVI浜名湖のパンフレットを使用した同施設説明
    ②ボートレースの収益金についての説明
    ③活動領域「福祉車両配備」「歯の妖精」等々の説明

※当協会は、MOOOVIの家族入場券、ボートレース浜名湖のハンカチを加え100セットを配付しました。

7月14日、7月16日浜名湖競艇企業団 村松氏の説明風景

三重県海事広報協会

○津ボートレース場ジェットボート体験乗船会と中部運輸局による出前講座

これまで毎年7月の夏休みに一般公募した親子約60名を招待し、津ボートレース場でのジェットボート体験乗船会と中部運輸局三重運輸支局職員による出前講座を実施してきているため、今年も同様な取り組みを計画しましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止としました。
その代替措置を関係者で検討しましたが、良い取り組みが見つかりませんでした。

福井県海事広報協会

○ボートレースVR体験

令和2年9月13日(日)に三国競走場と連携した取り組みとして、ペアボート試乗と東尋坊遊覧船ツアーを予定していたことから、参加者を募集し抽選により参加者を決定しましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止としました。
その代替措置として、9月9日に参加予定者にモーターボート競走の収益金使途をPRする資料等を送付しました。

【配布物】

  • ○日本財団レポート
  • ○ボートレーストップルーキー2019
  • ○自動車運搬船乗船体験プログラムDVD「Dear Future」
  • ○東尋坊観光遊覧船・越前松島水族館・蘇同門めぐり遊覧船乗船等チケット
  • ○記念品(エコバック・コンパクトファーストエイド)